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キミはゆっくり口を開いた
問いかけるように話した
アナタはなんでうちに惚れたの
そりゃ顔は良かったし
気も優しい
いつも明るいしなによりボクの何かにひっかかったんだ
そんな恋愛にキミは答えをくれた
たった一言を言われるのに
こんな心臓が暴れるなんて
どうにかなりそう
ごめんなさいって言うキミを
ただ頭で想像するボク
答えを言いそうな空気を緊張しながら耐える
キミは言った
うちでよければって
ボクから始まる何かじゃなくて
キミから始まる恋愛
探したい２人で
これから始まる何か
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