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オフィスらしき場所に亮は招かれた。
すると奥から
「隼人、お客さんかい?」といい、湯飲みを片手に一人の男性が現れた。
亮「あ!あなたはYU-JI!」
その男性は確にB.Rのリーダー、YU-JIだった。
亮「俺、今日運いいかも!あの、サインもらえませんか?」
祐司「ははは、ありがとう後からあげるよ。それでここには何の用で?」
亮「あ、すみません、実は…」
亮は彼女に歌をプレゼントしたいということ、歌詞は出来たが作曲が出来なくて困っていることを話した。
すると隼人は
「その歌詞見せてもらえる?」
といい、亮の詞を眺めた。
見終わると次は祐司が
「その作曲、俺らにまかせてくれないかい?」
亮は驚いた。
亮「本当ですか?ありがとうございます。」
隼人「ただし、歌うのは君だよ?三日後には終わってるはずだからまた三日後に事務所に来てください。」
亮「はい、お願いします。」
といい、亮はサインをもらって帰宅した。
みょうに笑顔の亮をみて、ゆんは
ゆん「なしたの、なにかいいことあったの?」
亮「い、いや、なにもないよ!」
ゆん「ふーん、怪しい!いい女の子でも見付けたの?」
亮「違うから、ゆん以外興味ないよ!安心して!」
ゆん「わかったから、恥ずかしいこと言わないで!」と、イチャイチャな会話を交して二人は寝た。
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