ミュージック1~彼から彼女へ~

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それから三日後… その日はバイトがあるため、亮は午前中に事務所を訪れた。 亮「おはようこざいます。」 隼人「あ、どうも、出来ましたよ。曲が。」 祐司「いやーかなり苦労したよ。まぁ聞いてみて。」 といいテープを流し始めた。 バラード系の音色… ピアノが入って、フォークギター、ベース、ドラム 全ての音が一体化して、いい曲に仕上がっていた。 亮「これ…すごくいいです。」 隼人「でしょ?今回僕がピアノ弾いて唄ってましたが前に言った通りこの曲はあなたに唄ってもらいます。彼女さんとの記念日はいつですか?」 亮「四日後なんですが…」祐司「四日あれば十分だな。なら、早速練習しましょう。」 と言うと祐司は亮をスタジオへ案内した。 こうして曲が出来、歌の練習が始まり三日が経った。
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