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さて、ついに記念日がきた、というわけでゆんと亮は朝からデート。
ちなみに亮と隼人達の合流は夕方六時。現地集合である。
今は曲の事を忘れよう。
そう考えていたけどやはり時間が近付くにつれて緊張する。でもゆんにはかくさなきゃならない。
そこで、ゆんと景色を見に行くことに。
景色をみることにより、ゆんはみとれていた。
亮はそんなゆんを見て、緊張はいつの間にかなくなっていた。
景色をみたあと、ゆんと亮はとあるアクセ屋に行くことに。
そこでお揃いの指輪を買い、記念日の日にちを彫ってもらった。
そして約束の時間、亮の連絡で隼人達は準備を開始していた。
隼人「久々だね、このようなライブ。」
拓「そうだな、しかし隼人はなぜこうしたいと?」
祐司「ん?拓、誰もがそう思うだろ?彼女のため、寝るのも少ない中、歌の詩を考えて、貴重な時間を彼女のためだけを思い、一生懸命練習する。かっこいいじゃないか。」
零「それに、彼女の過去の話、今の状態まで聞いてしまったなら尚更だね。」
隼人「まぁ、そういうことだよ、拓」
拓「やっぱり俺らは考え同じだな。」
零、隼人、祐司
「あぁ。」
と話ながら準備を進めていった。
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