ミュージック1~彼から彼女へ~

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さて、ついに記念日がきた、というわけでゆんと亮は朝からデート。 ちなみに亮と隼人達の合流は夕方六時。現地集合である。 今は曲の事を忘れよう。 そう考えていたけどやはり時間が近付くにつれて緊張する。でもゆんにはかくさなきゃならない。 そこで、ゆんと景色を見に行くことに。 景色をみることにより、ゆんはみとれていた。 亮はそんなゆんを見て、緊張はいつの間にかなくなっていた。 景色をみたあと、ゆんと亮はとあるアクセ屋に行くことに。 そこでお揃いの指輪を買い、記念日の日にちを彫ってもらった。 そして約束の時間、亮の連絡で隼人達は準備を開始していた。 隼人「久々だね、このようなライブ。」 拓「そうだな、しかし隼人はなぜこうしたいと?」 祐司「ん?拓、誰もがそう思うだろ?彼女のため、寝るのも少ない中、歌の詩を考えて、貴重な時間を彼女のためだけを思い、一生懸命練習する。かっこいいじゃないか。」 零「それに、彼女の過去の話、今の状態まで聞いてしまったなら尚更だね。」 隼人「まぁ、そういうことだよ、拓」 拓「やっぱり俺らは考え同じだな。」 零、隼人、祐司 「あぁ。」 と話ながら準備を進めていった。
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