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凜「ちょっとまってよ。いいの?」
龍一「そうですよ!」
拓也「お前らは、俺がやる前に負けてるというのか?」
拓也は聞いた。
凜「そうよ!みなかったの?さっきのバトル!」
拓也「みたから、やる!…それに…」
凜「それに?」
拓也「俺は…」
ノリ「貴様もレアカード目当てだと言いたいのか?」
ノリの言葉に拓也はこういった。
拓也「貴様…なにか勘違いしてないか?俺はレアカード目当てで貴様に勝負を申し込んだんじゃない!…俺は…ただ強い相手と戦いたいだけだ。」
拓也の顔は険しいというより自信に溢れ出る顔つきにみえた。
ノリ「まぁ貴様の戦う理由なんて、俺には関係ないがな。」
事実なのでなにも言えない。
しかし、このバトルは衝撃的だった。
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