第6話 激戦の幕開け

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Nの3日 この日は毎年晴れやすいので晴れる 東京…爆裂ホール 受付「神部拓也様…受付完了です。」 目指すは名古屋だが、途中のミッションをクリアーしなければ次の街(都道府県)に進めない。 必ず県境にミッションは発生する。 大会実行委員「それでは3~5人のチームを作ってください。」 チームが出来たら、W爆裂セットをもらい、目的地に出発する流れ。 拓也達は難なく出発できた。3人とは彼等にとって、ものすごく都合のよい人数である。 参加者「もう一組目が出発したぞ。」 拓也達は知ってたかどうかは知らないが、メンバーの構成は慎重に行うものだ。 バランスが取れたチームなら、ミッションもさほど苦戦はしない。 拓也「まずは、神奈川県だな」 凜「海岸沿いに歩くのね?」 拓也「…」 拓也は凜を見てこういった。 拓也「東海道に決まってるだろ。」
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