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作者side
キィンキィン
トンファーと刀の金属音が混じり合う中
紗「ハァハァ……」
??「マジで弱いな!!」
??「あいつまだまだだぜぃ♪」
直「……っ……くそっ!!」
紗「直也っち?!」
直「俺達の事舐めんじゃねぇ~!!」
そう言ったと同時に
直也のトンファーが光り始めた
"水龍波動弾!!"
??「なっ……何だぁ?!」
??「ヤバい!!逃げるぞ!!」
直「逃がすかぁ~!!」
"睡類参道波!!"
ドドドド……
睡類参道波がキルデビルズの
逃げ場を無くし、
キルデビルズの後ろに
水龍波動弾が迫る。
??「くそっ……どうすれば……」
"時間封印!!"
キィーーン
キルデビルズ以外の物・時
全てが止まった。
??「……ふぅ間にあったぁ♪」
??「「蓮次!!/レン?!」」
蓮「大丈夫かぁコジ先輩にヨウ先輩♪」
虎「ありがとな蓮次!!」
曜「それよか早く逃げるぞ!!」
2人「「あいよっ♪」」
"忍び逃げ♪"
"時間解放!!"
シュッ
3人は近くの建物の屋上に瞬間移動し、
蓮次は時間を解放した。
ドドドド……
直「……いない?!」
紗「直也っち大丈夫?!」
直「大丈夫です♪」
紗「よかったぁ……でキルデビルズは??」
直「残念ながら逃げられましたね……」
紗「そっかぁ……今日はみんな心配してると思うから学校に戻ろ♪」
直「そうですね~あっ!!腕の傷の事……」
こうして紗弥と直也は笑いながら語りあって学校に戻って行った……
その一方
曜「コジ先輩……あの青のやつ危なっかしいな……」
虎「あぁ……みんなに伝えなきゃな」
蓮「俺がいなかったらどうなる事やら♪」
虎「(蓮次黙ってろよな;;)……行くぞ」
2人「「おぅ……/あいよっ♪」」
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