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有「虎南有理でっす。3年A組に転入しました。私は六角町には昨日引っ越して来たばかりでよく六角中や六角町の事がよく分からないので色々教えて下さい、よろしくお願いします。」
曜「私は乾曜華です。3年B組に転入してクラスと馴染めました。みなさんも仲良くしてください、よろしくお願いします♪」
ち「ウチは喜屋武ちひろで~すっ♪2年A組に転入して来ましたぁ♪よろしくね~♪」
有「わっ私は京本有愛ですっ。2年B組に転入しましたっ。えと……よっよろしくお願いしますっ。」
え「同じく2年B組に転入しました、浦えりなです。色々迷惑かけると思いますがよろしくお願いします。」
ま「原田まりかです。1年A組に転入しました。私はsax吹くのが大好きですっ。これから色々よろしくお願いします。」
寛「新井寛花ですっ。えと……色々迷惑かけると思いますがよろしくお願いしますっ。」
真「えと……有理ちゃんと有愛ちゃんは名前だったらちょっと分かんなくなるから、有理ちゃんは虎南ちゃん、有愛ちゃんちゃんは京本ちゃんって私は呼ぶからね。」
雄「おいらは~有理先輩、曜華先輩、きゃんちぃ、きょもとん、えりりん、まりかちゃん、ひろちゃんって呼ぶ♪」
色々会話が弾み、盛り上がりが最高潮に達した時にチャイムが鳴った。
剛「おっし!!午後も頑張るぞ!!」
「「おぉ~!!」」
え「風紀委員会の皆さん?」
剛「ん!?」
えりなが持っている鏡が光り始め、
風紀委員会の6人は光に包まれていく。
雄「な……なんだこれ?!」
剛「やっぱり……お前ら!!」
ま「分かってたんだぁ♪」
紗「どうして?!」
寛「分かって欲しくないこといっぱい♪」
有「じゃぁな♪」
「「うわーっ!!……」」
こうして鏡の中に吸い込まれた風紀委員
この後どうなるのか?!
有「……本当はこんなのしたく無かったんだ……みんな……ごめんな……」
えりなの鏡を見て有理は呟いた。
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