君に言いたくて…。

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君は、遠い存在だった…。君は、私の事を知らないだろう…。 だって君に会えて喜んでいたのは、私だから。 数秒のあいだの出会い、みんなが並んでた…。 君は、人気者のバンドマン…。 でも会えて嬉しかった…。 ライブでの君は、輝いていたよ。 そこでみた、君の凄さ。 かっこよくて、可愛くて、君をしることができてヨカッた。 君は、もう辞めてしまいもっと遠い存在になっていったね…。 でも、この悲しみは、私を成長させてくれる…。 泣いても泣いても、君は、遠い存在…。 きみが、やりたいことがあるなら、君が笑っていられるなら、君を尊重しよう…。 君が大好きだから。 だから、今までご苦労様でした。 そして、「ありがとう。」君を知ることが出来て良かった…。 どこにいても…。
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