若き鼓動、激闘の始まり
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「ヨハネ中尉、緊張なさらないで大丈夫ですよ。」 小隊の中で唯一の正規軍人のトール・フリードリヒ曹長が、肩をこわばらせていたヨハネ・ビクトール中尉に話しかけてきた。 「あ、ああ。ありがとう。」 「疲れてるんだよ。大丈夫だよ。」 地元の仲間、双子の姉妹の姉、アカネ・マーブックが励ます様に言った。 妹のアサミは微笑んで頷いていた。
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