第二章 挨拶周り

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メレンゲクリニックを出ると、男の子に出会った。 ウォン「やぁ、こんにちは。もうすっかりいいみたいだね。」 モニクは元気良く頷いた。 ウォン「…君、ここについたとき宿屋に運ばれただろう?その時、私が呼ばれたんだよ。なんともなくてよかったよ。私はウォン。クリニックにいるから具合が悪くなったら来たまえ。もっとも、ふだんからきそく正しい生活をしていれば何も問題はないんだがね。」 モニク「はいっ!」 モニクとウォンは手を振った。     モニクは次に漁協に入った。 オズ「おっ!おまえは船よいしてやってきた客じゃねぇか?観光にきたのかい?」 モニク「引っ越してきました、モニクと言います。」 オズ「なんだ、引っこしてきたのか。そいつは大変そうだな、がんばってくれよっ!」 モニク「はい、頑張ります!」 オズ「ここは漁協組合魚を釣ったり、売ったりしてる。釣りはいいぞぉ~♪釣りをしない人生なんて味気ないもんだ。そう、思うだろ?」 モニク「そう思います」 オズ「だろっ!やっぱり釣り!これしかないだろ?よーし、ここにマニュアルがあるから読め!家が手に入ったら送ってやるからな♪」 モニクはオズさんから『釣りマニュアル本』をもらった。     モニクは漁協から出て、最初に船で会った人に話し掛けた。 ポンペイ「おお!おまえさん。元気になってよかったよ。しかし、わしは元気が無いんじゃ。船を出せなくなってね…。」 しばらく間があって、 ポンペイ「…!あー…。そういえば、わしの自己紹介がまだだったな、すまんね。わしは、ポンペイ。この島の漁協で働いとるよ。海さえおだやかになれば、また船が出せるんだがねぇ…。」 とポンペイは困った顔になった。 ポンペイ「…どうにかならんかなぁ。」     モニクは挨拶が終わったので、ハーバルに話し掛けた。 ハーバル「あいさつが終わったようだね?えらいぞ、モニク君!」 ハーバルは咳払いをすると、 ハーバル「…さてさて、モニク君。この町、ワッフルタウンのこと、正直どう思ったかね?」 モニク「気に入りました!」 ハーバル「…さ、何はともあれ、今日は宿屋でゆっくり休んでおくれ。おつかれさま~!」 こうしてモニクは宿屋に戻って寝る事にした。image=251217615.jpg
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