ラオデキアに在る教会

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時代区分に従って、今が黙示の時と仮定して、七つ目の教会を解釈してみると。「冷ややかにもあらず、アツきにもあらず」と語られます。具体的には平和であるが神の信頼も失われた時代「ぬるま湯きが故に、汝を吐き出そう」 フジモリ大統領は来日した時、日本の印象は?と問われ、「熱くも、冷たくもなかった」と答えたそうです。ぬるま湯状態とは平和であるが、信仰の衰えた時代を指すのかもしれません。文は「熱いか、むしろ冷たいかを願う」と書かれています。
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