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「何だお前は!」
「こら、翔お客さんにむかって失礼でしょ?」
「大丈夫ですよ、初めてみたら誰だってそうなりますよ」
嘘だろ!?
目の前に
龍がいるなんて
「紹介するね、彼女は龍神族のレイナちゃん、でこっちがバイト始めたばっかの翔君」
「よろしくお願いします」
「は?龍神族?」
それって空想のものだろ?
「目の前にいるのが空想なの?」
それは…って
「読心術使うなよ!」
「ごめん、ごめん、でレイナちゃん相談って?」
「はい、実は」
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