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ガサッ
「うっ!?なに…?」
急にガサガサいったので、私はビックリし、その音の鳴った場所へと行くと…
大きな木…?
あ…れ…?
この木…
「私の家にもある!」
つい口にだしてしまった
私はその木を一回りすると…
!?
男の子が矢に刺さっていて、安らかに眠っているようだった…
死んでるの…かな…?
その男の子は私と同い年位だった…
男の子頭の上に耳があった…
犬みたい…
プッ…
つい笑ってしまった
グイ~
私は男の子の耳をグイ~と引っ張ってみた
楽しい♪
そうすると…
ガサガサッ
何!?
これから私の苦痛?の毎日が始まる幕開けだった…
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