prologue

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「「「はいっ!」」」 「おまえたちは数奇な運命で出会った人達よ。 みな、名前が“赤い月”になぞらえた“赤い名前”よ “曉”“緋焔”“燐嘉”… 5歳になったおまえたちに陰陽寺で修行してもらう。 まぁ萩鈴の中でたが、おまえたちはよき陰陽師になれると私は思う。 よきにはからえ!」 「「「はいっ!」」」
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