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あぁ➰超暇!!
その日はあまりに暇過ぎたから帰ろうかと思ってたら勢いよくドアが開いた。
ガチャンッ
「良かったぁ➰間に合って」
息を切らしてやってきたのが咲だった。
咲「これ返却…」
息も絶え絶えに言う咲。
少し俺は呆気にとられた…
渉「完了です…ってかそんな走ってこなくても…」
俺はついそう言った。
咲「だって…返却日今日だから…」
渉「ちょっとぐらい遅れたって良いし😃」
咲「ホントに…⁉」
渉「うん😃俺そこまでうるさくないし😉」
そう言うと咲は軽く微笑んだ。
咲「嬉しい☆ありがと😃私、読むのいつもギリギリなんだよね…」
渉「俺は読む以前に読まないからな✋」
咲「そうなの⁉ってか帰るとこだった⁉」
咲は俺の左手のカバンを指差して言った。
渉「ぇ…ぅん…まぁ」
「笑 私、春名 咲😃あなたは⁉」
ちなみに初めは年上だったなんて知らなかった✋
藤ヶ谷とかから聞いて知った笑
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