第一章

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鈴side 今日は青嵐高校の入学式。私桜の木の下で桜を見つめている少女がいた。 ?「鈴ーー!」 1人の少女が声をかけるとゆっくりこちらに振り向いた。 鈴「おはよう、南。」 南「おはよう。入学式遅れちゃうから早くいこう!」 私に話しかけてきたのは「坂井南」。私の中学からの親友。私の名前は「水嶋鈴」です。 ――――――――― ―――――― ―――― 体育館の中について入学式が始まるのを待っていた。私席はクラス順に並んで座っている。
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