第一章

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――――――――― ――――――― ――――― 昼休み(話とばしてすみません💦) 南「鈴!屋上で待っててね!じゃっ!!」 南は慌ただしく教室を出て行った。鈴は屋上に向かった。 屋上 鈴がドアを開けると、フェンスの外を見ている少年がいた。ドアの開いた音に気づいてその少年は振り向いた。少年は見とれるほど、きれいでかっこよかった。 鈴も思わず見とれてしまった。 ?「何かようかよ。」 鈴「えっ!べつに、あんたには用はないわよ。」?「俺を、追いかけてきたんじゃねぇの?」 鈴「はぁ?誰があんたを追いかけなくちゃいけないのよ。」 少年は、笑っていった。 ?「はは。お前、面白いな。名前はなんて言うんだ?」 鈴「水嶋鈴。あんたは?」 ?「俺は、雪村冬夜だ。」 冬夜が座ったので鈴もその隣に座った。
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