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そう思ってた時期が確かに俺にもありました。
時間をさかのぼり…
『ベルトしめた?』
『はい』
『よーし!
ちゃんと歯食いしばっててね!』
(´д`)エ…
ギュルルッ!!
ガシュッ!!!!
キキィィイイッ!!
『待って!まさか千鶴さんイニシャルDな御方すか!?ここは魔の峠じゃないっすよ』
『大丈夫、大丈夫
死にはしない死にはしない♪』
千鶴さんはとびっきりの笑顔で答えた、それって重傷以上重体未満じゃwwwwでも可愛いから許せる不思議www
『いくわよっ!』
ガコッッッッググガッッッッギュンッッッッガコッ!!
『ぷぎゃあぁぁあああああああああ』
もちろんスピード違反で捕まった
『またアナタですか…』
『いやぁ、つい…』
どうやら白バイの口振りから常習犯らしい
助手席の俺に千鶴さんがこっそり耳打ちしてきた
い、息があたる…
『まだかかりそうだから歩いて先いってて。お家すぐそこだから』
『いや、ダメでしょ…』
『大丈夫、大丈夫。あ、山田さん!?あそこにM.ジャクソンが!!』
『な、なにぃい!?』
騙されんなwwバカwww
『ほら、いって』
こうして今抜け出してきたわけだが…
家…どこだよ!?すぐそこってどこ!?
「聞いてみるか」
その辺にいる小学生を呼ぶ
「この名前の家しらね?」
子供達
「ウウワアァアァアアアアアア!シャベッタアアアアアアアアアア!」
キチガイじゃねーかwwwやめとけwww苦情くるからwwww
「誰がスポンジボブだゴラァ!?」
子供にも容赦しないですよ?俺は
他のガキどもにきいても同じ調子でなんか疲れるし次で最後にしようかな
「なぁ、この名前の家知らねー?」
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