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するとおじさんはユメカのまえにたち、優しく微笑み
「おじさん:ここであったのも何かの縁…
お近づきの印にこれをあげよう…」
おじさんはそういいながらなにかもっている右手をまえに出し
ユメカの手になにかを渡す
「ユメカ:え…?」
ユメカは疑問でいっぱいの顔をおじさんに向ける
するとおじさんは人差し指を自分の口にあて
しー…っとすると
「おじさん:これは…
君の家の地下に開かない扉があるだろ?
その扉をあける【魔法の鍵】なんだ‼
ただし、一度きりしかつかえないからね…」
といったあと「考えて使ってな…じゃあね」といい去ろうとする
「ユメカ:あ…あの…」
ユメカがしゃべろうとするとおじさんはユメカの方に向き
「おじさん:おっと……言うのを忘れてた忘れてた💦
ユメカ、お誕生日おめでとう✨」
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