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ユメカはトボトボと家に帰ってきた
「ユメカ:ただいま~ι」
しかし、返事が帰ってこない…
「ユメカ:帰ってないかι」
ハァッとため息をつきポケットに手をいれた
すると
「カランカランッ!!」
なにかが落ちる音がする
「ユメカ:――魔法の鍵――?」
ユメカはそういうとゆっくりと座り鍵を拾おうとする
――君の家に開かない扉があるだろう?――
「ユメカ:!!!」
ユメカは鍵に触れた瞬間、突然おじさんがいった言葉を思い出す
――この鍵はその扉をあける鍵だ――
「ユメカ:扉をあける――鍵?」
じっと鍵を見つめる
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