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「いらっしゃいませ何かお困りですか?(可愛い子だな・・・)」
私は本当の事を言おうと口を開いた
『あ、あの、この広告を見てバイトの面接うけたいなって思ったんですけど・・・』
少しギクシャクしながら言うと女の子は口を大きく開けて驚いていた
・・・やっぱ無理かな・・・
「ちょっと中入ろうか!!」
『わっ!』
腕を掴まれて引っ張られるがままに私は中へと連れて行かれた
調理場みたいな場所に連れてこられるとある1人の男の人に会った
「進藤さん!進藤さん!」
「俺は忙しい後にしろ」
「聞いてくださいっ!見てくださいこの子!」
「・・・・迷子か?」
「『違いますッ!!』」
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