魔界の四貴族

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「あんた誰よ! 私らをどうするつもり!?」 サヤカが叫ぶと おっさんが答えた。 「あなた方はね 大切な魔王候補 なのです。 …あくまでも 候補ですがね…」 「じゃあもっと 丁寧に扱え!」 二人同時に叫んだ。 そりゃそうだろう。
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