第二話―時雨先輩―

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?「ふふっ 驚きすぎですよ…千架さん」 あ…この綺麗な声はもしかして 『時雨先輩……?』 時「はい。千架さんが困っていたように見受けられたので…」 『あ、ありがとうございます…///』 輝「生徒会長がこんなところでなにしてるんだ?」 ずっと黙ってた輝先生が不機嫌そうに整っている顔を歪めた 時「貴方と同じことですよ…」 ってことは時雨先輩も追っかけられてたのかな?? 先輩も大変そうだなぁ… 時「まあ千架さんに会えると思わなかったので嬉しいですよ」 フワリと綺麗に微笑む時雨先輩に胸がきゅんってなったのはヒミツ―… .
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