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ビクついてる川村さんに指示を出す。
ぴょん「とりあえず家にある刃物を全部持ってきて俺の車につんで。」
川村「あ・・・はい。」
またいつおかしくなるかわからないし刃物類は全部隔離して…。
あとは工藤さんが落ち着くまで見張ってるか…
神様…
お願いします…
もうなにも起こらないでください…
そんな願いが通じたのか工藤さんも落ち着きスヤスヤ眠りだした。
川村さんもウツラウツラしているので、眠っていいよと眠らせて、一人孤独な見張りを続ける。
この状況…
深夜4時、同じ部屋に若い女性が2人寝ていて、そこに自分がいる。
普通であったら…
普通であったらーーーーー!!!!
しかし、現実は…
…お家に帰りたい……(泣)
頑張れ自分…
結局朝まで頑張った自分。
そしてそのまま仕事に行く自分。
ちょっと涙目な自分。
その後、なんやかんやで工藤さんは無事に実家に帰っていきましたとさ♪
そんな日常…
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