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とある工場に派遣スタッフとして勤務していた佐藤くん
見ているこっちが赤面しちゃう感じの間違った格好の付け方が特徴的だった。
喋り方がモロDAIGO
まぁ、当時はDAIGOもまだ有名じゃなかったんですが
ある日、その佐藤くんから相談があると言われた。
佐藤「ぴょんさん。ちょっと相談あるんすけどいいっすか？」
僕「ん？なに？どうしたの？」
佐藤「おれぇ、実は昔、社長やってたんすよ」
なぬ！社長！？
僕「スゴいねー。なんの仕事だったの？」
佐藤「芸能関係っすね。アユとか普通に仲良くしてたし、Gacktなんかはマブっすよ」
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