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僕は笑った
彼の知識のすごさに
そして 彼の度胸に
いや 胸筋の凄さと
いうべきかもしれない
ドガンっ‼‼‼‼
っと 胸を叩いた彼は
頬を叩かれている
それはそうだろう
女の子の腕を
バカ力で握って
プロテインを作れと
叫んだのだから
彼は更に続けた
『オデ…王様…おまえ…家来…いうこときく…Ok…?』
彼と付き合って長い
僕には彼の伝えたい
『貴女はとても、美しい、貴女に作ってもらったプロテインはとても美味しいに違いありません、僕に一杯つくってくれませんか?
あなたは僕の王様としてのお願いを聞いてくださいますか?』と
いっているのだと
分かったが
長く付き合ってないと
到底わかりえない
発言をしたのだった。
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