最悪のあの日…

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僕の記憶のなかで もっとも 最悪の日… あの日のことは 今でも鮮明に思い出す… あの子の母親が あの子を逆レイプしていたのだ…無理矢理に… それをみた筋肉野郎は まぁ その時の彼は ホソマッチョであったが 彼は力一杯に母親を 抑えようとしたが まったく歯が立たずに もう そのあとは ひど過ぎて思い出せないが地獄絵図だった… その日の夕方 まだむせかえる 臭いが残る部屋に 3入で座り込んでいた もう 何時間たったろうか 服も来ていない… 放心状態で頭のなかで 起こったことを 整理しようとしたが 苛立ちが邪魔をして 記憶をまとめられない… 部屋にはたくさんの 足跡だけが残っていた… 筋肉野郎は全裸で 俯せで意識を無くしている…
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