第弐話 ヒロインはストーカー少女

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みぞれ「大丈夫だ、あれを見ろ」 ハヤテ「あれって赤ちゃん?」 みぞれ「そうだ今はシャコ大王の十年に一回の産卵期でな、この前生まれたばかりの赤ん坊を守ろうとしていただけだ」 ハヤテ「そうだったんですか、そうと知らずにすみません」 シャコ大王「シャコシャコ~♪」 みぞれ「シャコ大王がお前を許してくれるらしいぞ良かったな」 ハヤテ「はははっ、もしかして白雪さんの家でシャコシャコ言ってたのは」 みぞれ「あれはシャコ大王の赤ん坊だ、体調が悪かったのでウチで預かっていたのだ、それに…」 ハヤテ「それに?」 みぞれ「私の事はみぞれちゃんと読んでくれ」 ハヤテ「はぁ解りました」 キラ~ン☀ みぞれ「晴れて来たな、そろそろ行こうか」 ハヤテ「はい」 タッタッタッ みぞれ「!?」 ???「捜したぞ白雪みぞれ」 みぞれ「お前は赤夜萌香!?」 モカ「ここであったが100年目と言う奴かなフフフッ」 みぞれ「何故お前がここに」 モカ「まあいろいろあってな」 ハヤテ「なんて妖気だ😱」 モカ「フフフッ」 コーちゃん「果たしてこの白髪の美女は一体誰なのか次回に続く」 ミサト「赤夜萌香、彼女は太陽の力を持つSクラスの大妖怪バンパイアだった。そしてその牙が何とハヤテを…次回綾崎ハヤテの苦悩CAPU2第参話ヒロインはバンパイア少女にご期待下さい」 写真は白雪みぞれimage=252136608.jpg
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