第壱話 綾崎ハヤテ新たなる旅立ち

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コーちゃん「この話はいきなりの展開から始まるのでちゅ~」 ナギ「どうしてハヤテがクビなのだ💢この運動音痴の略して運痴の私がハヤテのおかげでマラソン大会で2位になったのだぞ」 マリア「運痴ってまた古い言葉を…」 クラウス「とにかくナギお嬢様が1位を取らなければクビと言う約束です」 ナギ「そんな~😓」 クラウス「代わりの執事は既に見つけてありますのでご安心を」 ナギ「ならクラウスもクビだ」 クラウス「えっ今何と?」 ナギ「執事の失態は上司である執事長の失態である。ハヤテがクビならお前もクビだ💢」 クラウス「そんな~💦三千院家に使えて早三十余年、来年の定年を前に何と言う仕打ちをするのですかお嬢様は😓」 ナギ「うるさい💢うるさい💢ハヤテをクビにするならお前もクビだ💢」 クラウス「お嬢様~😭お前も何とか言ってくれマリア」 マリア「…まあ、クビでいいんじゃないですか~?ハヤテ君をクビにするなら」 ナギ「ほらどうだ😁ハヤテがクビならお前もクビだクラウス。さあどうする?」 クラウス「ううっ…💦まあ確かにいきなりクビは可哀相なので最後のチャンスを上げましょう、綾崎君にはある場所へ行って修行して来て帰って来れたらクビは考え直しましょう」 ナギ「ある場所、それはどこだ」 クラウス「まあ~しいて言うならば神様がいる場所ですかね~」 ナギ「と言う事はカリンの塔を登ってまたその上に行きミスターポポに修行を付けてもらうのか?」 マリア「そんな何処かの漫画みたいな所ではないと思いますが」 ガチャン ハヤテ「話は聞きました。ミスターポポに修行を付けて貰ってもっと強くなって帰って来ますお嬢様」 ナギ「やってくれるかハヤテ」 ハヤテ「任せて下さいお嬢様。フリーザだって倒せるくらいになって帰って来ますから」 ナギ「頼むぞハヤテ、地球の命運はお前に掛かっているんだからな」 マリア「この子達本気で言ってるんでしょうか😓」 クラウス「まあ放っておけばいいんじゃないの、いつもの事だから~綾崎君これが地図だ」 ハヤテ「ありがとうございますクラウスさん、ではお嬢様行ってまいります」 ナギ「おお~頑張れよ~デンデによろしくな~✋」 コーちゃん「こうしてハヤテは修行の旅に出たのでちゅ~」
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