第壱話 綾崎ハヤテ新たなる旅立ち

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コーちゃん「ここからはシスターとどこでもドアの出会いをお話するでちゅ~」 青ダヌキ「ドラ焼きドラ焼き」 ころん 青ダヌキ「あっ僕のドラ焼きが」 バシッ 青ダヌキ(なんて綺麗な人だ) シスター「このドラ焼き拾ったので私の物に」 青ダヌキ「なりません」 シスター「ふぅ」 バタッ 青ダヌキ「あっ大丈夫ですか」 シスター「すみません三日間飲まず喰わずだった物で」 ぐぅ~ 青ダヌキ「とりあえず、その手にしっかり握られてるドラ焼き返して貰えますか?」 シスター「……」 青ダヌキ「……」 バクッムシャムシャ 青ダヌキ「ああ~僕のドラ焼きを💢よくもやってくれたな💢くらえスモールライト~」 シスター「秘義鏡面返し(鏡で光を跳ね返すだけ)」 青ダヌキ「ぎゃ~💦何て事するだ~💢」 シスター「あら小っちゃくなっちゃった、凄い道具ね」 青ダヌキ「やめて~返して~それがないと元に戻れないよ~😓」 シスター「じゃあ返してあげるからなんか他に頂戴、確かこのポケットの中から出したよね」 青ダヌキ「やめてくすぐったい~ああどこでもドアが」 シスター「どこでもドアって言うのこれ?面白そうね~貰っておくわ」 青ダヌキ「返せ~鬼~💢悪魔~💢」 シスター「誰が悪魔だ~💢」 キックズバ~ン 青ダヌキ「あああ~」 キラ~ン✨ コーちゃん「今週の決着、わすが18秒でちゅ~」 シスター「と言う訳で青ダヌキから貰ったの」 ハヤテ「それは貰ったのではなく奪ったのでは…😓っというか常習犯だったんですね貴女」 シスター「つべこべ言わずさっさと入れ~」 ガチャ ハヤテ「ああっ押さないで~ってかなんか吹雪いてますよってああ~置いてかないで~😓」 ビュ~イン ハヤテ「いったいここは何処なんだ…ハクシュン、寒い😭」 コーちゃん「こうしてハヤテは力試しの為一人雪山に置いていかれてしまったのでちゅ~続く」 ミサト「力試しの為、一人雪山に取り残されたハヤテ、しかし寒くて体が動かなくなってしまう。圧倒的な自然を前に諦めかけていたハヤテを一人の女の子がたすけるのであった。次回綾崎ハヤテの苦悩第弐話ヒロインはストーカー少女にご期待下さい」 写真はハヤテとナギimage=251703403.jpg
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