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龍「愛華~。」
愛「パパ。」
龍「愛華もうお腹いっぱいか?」
愛「うん。」
龍「そっか。また行こうな。」
龍牙は愛華を抱き上げて膝の上に乗せた。
結「龍牙お風呂は?」
龍「愛華と遊んでから。」
結「そっか。」
龍牙の隣に行くと愛華が私の膝の上に乗ってきた。
龍「あっ、愛華。」
結「もうパパいいの?」
愛「遊ぶ。」
龍「何でぬいぐるみいるの?」
結「手がとれかかってたから縫ったの。」
龍「そっか。」
龍牙がぬいぐるみを持って来て私の隣においた。
龍「ほらくまちゃん。」
愛「うん…。」
龍「あれ?くまちゃん飽きた?」
結「今はいいんだよ。」
龍「そっか…。」
愛「ん…。」
結「眠くなって来ちゃったんだ。また明日遊ぼうね。」
龍「じゃあ俺が寝かしてくる。」
結「くまちゃん持ってって。」
龍牙は愛華とくまちゃんのぬいぐるみを持って行った。
ちょっと整理しとこうかな。
私は軽く掃除して龍牙は愛華を寝かしたあとお風呂に入った。
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