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結「酔った龍牙言うこと聞かないもん。襲われかけたし…。」
龍牙がお酒に強いけど酔ったときがえげつない。
普通に全裸になるし、襲おうとしてくるし、私にも無理やりお酒を飲まそうとしてくる。
龍「うっ。酔うまでは飲まないから。」
結「やめてっていったらやめてくれる?」
龍「やめるやめる。ちゃんと量考えて飲むから。」
結「ならいいよ。」
龍「ありがとな。」
龍牙が笑顔になる。
そのまま唇が重なる。
龍牙の笑顔に弱くて龍牙が笑うだけ胸がキュンってなる。
そのままキスなんかされたら龍牙のことでいっぱいになる…。
本人は気付いてるかどうかわかんないけど。
龍「…。」
黙って私の額に自分の額を当ててくる。
結「龍牙…///」
龍「お前はホント可愛いな。こんなんですぐ顔を赤くして…。」
結「恥ずかしいよ…///」
龍「もっと恥ずかしいことする?」
結「ダメだって。」
龍「もう寝る?」
結「何もしないなら。」
龍「じゃあ寝るか。」
抱き上げられてベッドに降ろされた。
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