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愛「わあっ。」
龍「愛華どうしたの?」
愛「あう…。」
龍「ん?」
結「お腹空いたみたい。もうそんな時間だからね。ちょっと愛華と遊んでて。」
龍「おぅ。」
愛華を龍牙に任せて夕飯の支度をした。
龍牙と愛華が遊んでいるところを見るとすっごい幸せな気持ちになる。
龍「明日、どっか行こっか。」
結「ん?」
龍「明日は愛華、誕生日だし…。どっか行って帰りにケーキ買って帰ろ。」
結「うん、そうだね。」
愛「あうあぁ。」
龍「ん?」
また龍牙が愛華と遊んで私は夕飯を作った。
結「出来たよ。」
龍「おっ、美味そう。」
愛華を抱き上げて椅子に座った。
結「今日はパパも聖夜も来ないよ。」
一応、二人でマンションを借りたけど何故かいつもどちらかがうちに来る。
ああだこうだ、適当に理由つけてるけど愛華が見たいだけってバレバレなんだよね…。
龍「そっか。」
結「龍牙、口ついてるよ。」
龍「ん?」
龍牙が口を拭いてる間愛華を見ると愛華の口の周りにもついていた。
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