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龍「痛いって!」
愛「きゃっきゃっ。」
結「早く出て!///」
龍「ヤダよ。」
龍牙の変態は前より増してひどくなっている。
龍「愛華、ちょっと出よっか。」
結「ダメ。」
絶対離さないように少し力を強くする。
今は少しマシだけどまだ愛華に母乳をあげていたときはひどかった。
龍「愛華、服着ような。」
結「あっ。」
龍牙に愛華を取られた。
結「ちょっバスタオル!」
私の言葉は無視されてピシャリとドアが閉められた。
結「最悪…。」
愛華どうすんのよ!
龍「愛華、寝かして来る。」
チャンス!!
脱衣場から出た音を聞いて私はお風呂をあがって服を着た。
危なかった…。
ソファーに座った。
愛華がまだお腹の中にいるときはすっごく龍牙優しかったけど今は結構愛華に取られてて妬いちゃう。
だから夜に…。
って本人はそんな感じだけど私はそうではない。
ノリでは受け付けない。
龍「あっ、あがってきてる。」
結「そりゃそうでしょ。」
龍「俺、風呂入って来る。まだ起きててな。」
結「うん。」
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