始まりの日
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この不二の蜜に俺自身も限界は近かった。 自分自身からも流れ出る蜜を感じた…。 俺はゆっくりと不二自身から離れ、自分の人差し指を湿らせて不二の蕾を捕らえる。 「なっ…///なに…!?」 不二が問いかける。 「力を抜いて…息を吐け…!」
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