始まりの日
1/16
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
始まりの日
不二と出会ってもう2年以上が経つ。 初めの印象といえば人懐っこい男…。最初に声を掛けてきたのは周助だった。 「ねぇ、手塚君、君……本当は左利きでしょ?」 正直驚いた。特に隠していたわけではない。 「え・・・?」 「 先輩に手加減するなんて… クスッ。そんなに強いの、君は!?」 「・・・・・。」 俺は何も答えなかった。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
238人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
9(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!