恐怖の一夜

25/25
43178人が本棚に入れています
本棚に追加
/943ページ
矢田「俺達は・・・関係ないんだ・・・・勘弁してくれ・・・・」 俺は正木とかぶっている透明なモノに土下座をした。 正木「解っているよぉ・・・だから・・・ただ・・・消え失せてくれりゃいいさ!!」 バン!! 言葉が終わると同時に、入り口の扉が勢い良く開いた!! 矢田「・・・う・・・・・うわああああああああ!!」 俺は絶叫し、頭を掻き毟る!! 入り口から出て来たのが・・・・ 身体中フナムシが這っている死体とか 所々腐り果て、蛆が湧き出ている死体とか 目玉が今にも落ちそうなブヨブヨしている死体とかだった!! 矢田「うわ!!うわ!!うわああああ!!」 俺はそいつ等に掴まれ 首を絞められたり、耳を引っ張られたり・・・ 矢田「ぎゃあ!!」 俺は小便を漏らしながら、そいつ等を振り払って入り口から脱出した!! 矢田「ああああああああああああ!!」 ホテル中、そんな死体や幽霊が徘徊していた!! 俺はとにかくホテルから出ようと走り捲った!! 気が付いたら 俺はホテルから出て、バイクに乗り、この界隈から逃げるよう、走っている最中だった。 正木には申し訳ないが 俺は二度と、あそこには戻りたくない・・・・ 正木は大丈夫なんだろうか・・・ 恐怖感と罪悪感が俺を支配している・・・・・
/943ページ

最初のコメントを投稿しよう!