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「ハァハァ
ゆ 悠介 ま 待たせたな。
ハァハァ」
『遅いぞ!
まったく勇者のレベルが3も上がってしまったではないか』
コイツの名前は・垣内悠介カキウチユウスケ・
俺の大親友で同級生だ。
「なんや~
ゲームしてたんかー 良かった」
『何!?
全然良くないぞ。
寒かったし』
「あ~
すまんすまん
またこんど太鼓の達人1回おごるから、堪忍してーな」
『なら許す』
俺と悠介は、仲良くハシャぎながら、学校に向かった。
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