No.1『無印ゲームのルール』

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バサッ プリント用紙をベッドに投げて、一番に自分の足を見た。 そこには鉄製のアンクレットが付けられていた。 全く重さを感じなかったので気付かないかった。 足に特製アンクレットが付いてる事は理解した。 だが 殺人ゲーム、能力など分からない事もある。 「殺人ゲームってなんや。 何が目的や政府! しかも・・・・ 能力って。 有り得へんやろ。」 確かに腕から炎って、アニメの世界の話だ。 現実にあるわけない。
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