No.1『無印ゲームのルール』

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うわぁぁぁ 気が動転して、叫ぶ 「死 死んだ? わいのせい?」 うわぁぁぁ もう恐怖で何も考えられないでいると・・・・ ピクッ へっ? 今坊主の手動かんかった? 『ん~ うるさいですね~ 僕なら生きてますよ。』 少年は何もなかったように起き上がった。 「うわぁぁぁぁぁ 出た~~ お化け~」 『だ 誰がお化けですか! 生きてますよ。』 古賀はバッと立ち上がる 「あっ ほんまや 足がある。 でっでも 今、自分の頭銃で・・・・・」 『それが僕の能力ですよ。』 「へっ」 まぬけな声が漏れた。
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