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「そうや
なら政府にはお前みたいな化け物じみた奴が山ほど居るんかいな?」
『いいえ、残念ながら僕ひとりです。
なんせこのゲームは政府の娯楽ですから。
それより能力の存在認めたんですね。
それなら早速、あなたも能力覚醒しましょう。』
「わ わいが能力を!?」
『はい!
あなたもゲームのプレイヤーなので
まあ強制ですがね。』
「断るって言ったら?」
『殺します。今ここでね。』
古賀の目が一瞬かなり怖く感じた。
わいは何も言い返せなかった。
『大丈夫です。
すぐ終わりますから。
では早速始めましょう。』
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