二時間目~決意~
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「さらに便利ですね」 「その分年をとるのが早くなるということじゃぞ?解っておるのか?」 「当たり前です」 「そうか。ならいいんじゃが」 「そうですか。もうそろそろ良いでしょうか?時間が惜しいのです」 「そうじゃったな。時間をとらせてしまってすまなかったの?」 「いえ、それでは失礼します。ありがとうごさいました」 「うむ、気をつけての」 その言葉を背に受けながら私は村を出た
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