第二章

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姉「どう?」 弟「………」 姉「とっても似合うじゃない!可愛いよ!」 弟「じゃあ脱ぐぞ」 姉「あぁ、何で脱ぐの」 弟「だって着るだけって言ったじゃん」 姉「まだそのままにして、これから育児計画を始めるから!」 弟「冗談じゃない!まだやるつもりか?」 姉「みのる君が悪口と性格が治るまで。さぁお母さんと遊びましょ♪」 弟「断る」 姉「みのる君。貴方は私に断る権利は無い」 弟「は?」 姉「貴方は、これからその格好で学校に行かせて貰うわよ」 弟「冗談じゃない。なんでこんな格好で行かなきゃいけないんだよ!」 姉「ふふふ」ニコッ(怒) 弟「え、お姉ちゃん?」 姉「どうやらお母さん、もうどうにも止まらなくなったわ」 弟「ちょっ!タンマっ!!お姉ちゃん!!」 ガシッ 姉「もう一度言うわね?みのる君が悪口と性格が治るまでやめないからね。分かったかな?」 弟「はい、分かりました…」 姉「今度私に逆らったらお仕置きね!」 弟「はい」(泣) 姉「よしよし!泣かない泣かない!」ナデナデ 弟「…」 姉「あっそういえばみのる君」 弟「…何」 姉「おむつ大丈夫?」 弟「漏れてない」 姉「大丈夫なのかちょっと見てみようね!」 弟「ちょっと!漏れてないって言ってるだろ!さ、触るな//」 姉「ふふっみのる君顔赤くなってるよ?そんなにママと遊んで嬉しいのでちゅか?」 弟「ねぇ、やめてよ!やめて!!」 姉「ふふっ可愛い顔しても無駄だよ?ちゃんと確認しないと分からないじゃない!」 弟「本当だから!ね!」 姉「ふーん。みのる君はこれを漏れていないと言うのかな?何か黄色いの付いてるというのに?」 弟「…あ」 姉「やっぱりママが着いていないど駄目ならしいね!お漏らしするし」 弟「何かの間違いだって」(汗) 姉「取り敢えず、おむちゅ取り変えまちょうね♪ほら、あんよ開けようね!」
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