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目が覚めると、1番に天井が視界に入る。 ロフトがある部屋だからか、どことなくそれが窮屈に感じる。   昨日は何時に寝たのか、よく覚えていない。 また自分自身を嫌な方向に考えていたのは覚えている。 あれはもう、一種の病気だ。
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