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小学6年生の２月7日
娘がインフルエンザにかかった
熱と体調不良が続き一週間学校を休んだ
この子は、今まで病気をすると、甘えが出るのだが
今回はインフルエンザだ
家族がうつってしまっては困ると
バパも必死である
元々病気には敏感なパパは、いつも娘二人と三人で寝ているのを辞めて、ママが一人で寝てるベットで、「寝なさい」と言った
熱と、しんどさで娘は仕方なさそうに、一人寝を決行された
毎日一人で寝るのを寂しそうだが、仕方がない
生まれた時から、オッパイから離れず、ずっと触ったり吸ったりと、大好きな子で、体に抱き着いたりと、うっとうしい位にしてくる子だ
やっと反抗期が始まりだして、親の一言に三倍返しが来ていたのだが
うんやっと、この訳の解らね、突っ込みが反抗期なのかと、しめしめと、ほくそ笑んでいた、矢先だった
早生まれだからか、同じ歳の子より、現象は一年以上遅く出ているので、やっとかと、思っていたのだ
自分の子だからあまり、引いて見る事はないのだが、やはり成長はしだいに大人に近づいている
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