始まり

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自動ドアが開いた ウィーン 俺「くそ!10円のやつしかないのかよ」 友也「10円⁉安‼ てか10円でぐだぐだ言うなよな。10円くらい俺がやるよ。」 友也「・・・。あれ⁉財布忘れてきたわ。 で、でも大丈夫だって10円くらい落ちてるってそれがだめでも無人やし監視カメラもないし盗ってってもばれないって」 俺「それは犯罪だろ」 友也「大丈夫だって誰もいねぇし、お前がやらねぇなら俺がやったるよ」 俺「ちょっ、待てよ‼ 今日はそこに店主がいるだろうが‼」 ビクッ❗💥 友也「何だよ誰もいねぇしウソつくなよな😅」 俺(・・・そんなバカな奴には見えてないのか⁉) 店主「無駄ですよ。彼には見えていませんから、また会えましたね😃」 俺「お前は・・・💥‼ジョーカー⁉」 ジョーカー「おやおや、やっと気付きましたか🎶 それより彼が大変な事しちゃいますよ」 俺「⁉」 その時、友也はノートを持って自動ドアを出ようとしていました。 そして店から出る時 友也「何やってるんだよ🎵早くお前も来・・・‼ ぃぎゃぁーー‼体がー‼」突然、友也の体が黒くひかり、少しずつ無くなって。 俺「な・何がどうなってんだよ❗😭」 ジョーカー「おやおや、やっちゃいましたか。クスッすると、友也は俺の腕を掴みながら叫んできた」 友也「体中がいてーよー‼なんとかしてくれよ‼ 頼むよ‼堀井ー助けてくれよー‼なんで俺こんなことになってんだよ😢」 俺「待ってろ友也、今何とかするからな」 ジョーカー「クスッ😃何とかできるんですか?あなたに・・・」ニヤリ 俺「ジョーカー貴様何を友也にしたんだ💢 知ってる事全部話せ‼」 ジョーカー「ですがタダでは、ちょっと・・・ねぇ」 俺「俺は自分の命を捨てても構わねぇ‼だから、友也だけは助けてやってくれ」 ジョーカー「その覚悟があるなら大丈夫ですよ。」 その時、突然友也の体の変化が早まった。 そして、突如友也の体が目も開けていられないほど光りだした・・・
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