あとがき

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それとついでに、他にも様々な指摘をしていただいた方の意見を私に直に伝え、中傷があれば迷わず 「雑種がいた。躾けてくる」 というメールを私に送りつけ、何をしているのか知らせもせず、果ては夜中の二時頃、メールで 「小説内に誤字があったぞ」 や 「この展開はこうしてはどうだ?」 などと爽やかにウザいメールをくれるギルガメッシュさん。少し感謝しています。 そして気になった方もいらっしゃると思いますが、147ページから150ページにかけて登場した日本人の少女は、某有名作家さんのキャラを無理言ってお借りしたキャラであって、本編にはまったく関係ありません。 また、この話はこれで完結するわけですが、実は続編、スピンオフが2つありますが、もうこれでいいんじゃね?ということで掲載しないことにしました。 因みに、これは編集する際に前半・後半全て埋めているので、長くなってます。普通に書いたら今のページの3~4倍。800ページはいきます。 まぁ他の上位の小説は200、300ページは余裕で越えてますし、私もそれくらい頑張っていきたいと思います。 ・背景について ○ストックトン裏通り(アメリカ・カリフォルニア州) 作中で描かれていたほど暗い所ではありません。 ご旅行の際は緑の眼をした孤児の女の子に注意して下さい(ハートマーク) ○レーマー広場(ドイツ・フランクフルト) 作中の描写よか、も少し広いです。 中央に立って、ぜひ「全てが憎い!」と叫んでみて下さい(笑) ○フランクフルト大学(ドイツ・フランクフルト) 本当に有名な大学です。 ちなみに、マジでミスコンが行われているとかいないとか……。 とにかく、カラオケサークルとかあったら即入部です(笑) ここまでのご愛読、真にありがとうございました。 他の小説も、Hateful eyesに負けず劣らずの自信作であります。 迫力のある戦闘と全ての真実を知りたい方は【穿つ】を。 萌えと愛を実感したい方は【I am kitten】を アダルティな愛を堪能したい方は【夜を喰む者】を 犬と少年の絆を見たい方は【悪魔の犬】【悪魔の犬2】を ご覧になってみてください。 どうかそちらの方もよろしくお願いいたします。 それではまた、どこかで。 著者:N・T 掲載:ギルガメッシュ スペシャルサンクス:読んで頂いた全ての方々image=274281387.jpg
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