願い

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何でもないような そんな出来事で 毎日 心が ときめいていた あなたの一言で 輝いていられた 許されない想いだと 知った時 それでも あなたを愛することを やめられなかった 苦しくても つらくても あなたの笑顔を 想い出すだけで 強くなれた 何も約束出来ない ズルイあなたが それでも大好きで… 今 何を言えばいいだろう いつか終わりの来る そんな恋でも 生まれ変わったら きっと… いつも そばにいたいと それが ただひとつの願い… だから 最後でいい ひとつだけ約束をして きっと まためぐり逢える と… 願いを叶えると… あたしだけのために…。
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