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安田は立野のほうを見た。立野はドキッとした。
そして、
安田「ぜひ、うちのダブイン部に入ってくれないか?君がいれば全国だって夢じゃない!」
安田「(こいつは俺が育てる。こいつなら一分間20スレだって不可能じゃない。)」
立野は突然の勧誘に動揺している・・・。
だが、立野の心は決まっていた。
野球の出来なくなった自分を必要としてくれている人がいることが嬉しかったのだ。
立野「俺・・・、やります!入部します><」
4人の三年生と1人の一年生。
大会出場規定の最低5人のメンバーを揃えた童に子高校のダブインはここから始まる。
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